【色彩心理学で効果up】ダイソーのデザインナイフをデコレーション

こんにちは、あだらじです。

デスクワークって集中力が必要だったり、結構疲労も溜まりませんか？
切り絵もデスクワークと同様、机に座って集中して作業をします。

今回は少しでも集中しやすい環境・癒しの環境を手に入れるために、色彩心理学に基づいてデザインナイフをデコレーションしてみました！

この記事で分かる内容
・集中できる・リラックスできる色彩心理学
・デザインナイフの装飾方法

本日のヒトコト結論

自作デザインナイフで切り絵をもっと楽しく

集中できる・リラックスできる色彩心理学

色彩心理学ってなに？

直感的に分かりやすいように今から炎の写真をお見せします！

赤と青の炎、どちらが熱そうに見えましたか？


赤の炎が熱そうに見えた方が多いと思います。

しかし本当は、青い炎の方が温度が高いのです。
（温度：赤 ＜ 黄 ＜ 白 ＜ 青）

なぜこのように赤色の方が熱く見えたのか。
この理由が色彩心理学の考え方なのです！


この色彩心理学を使って、集中できる環境、癒しの環境を手に入れましょう。
そうすることで、切り絵では許されない失敗の可能性を下げることができます！

集中できる色彩心理学：青色

青色の心理効果
・集中力を高める。
・食欲をコントロールできる。
・興奮を抑え、気持ちを落ち着かせる。
・時間経過を遅く感じる。
・睡眠を促進する。
色カラー 引用

青色には色彩心理学上、集中力を高める効果があります。

日本の精神科医である樺沢紫苑さん曰く、人間の集中力は「１５分・４５分・９０分の法則」というものがあるようです。

限られた集中できる時間にいかに没頭して作業できるか。
少しでも色彩心理学を使って、高い集中力を得ましょう。

そうすることで、いつも以上に集中して作業をすることができます。

リラックスできる色彩心理学：緑色

緑色の心理効果
・心や身体の疲れをいやす。
・疲れた目を休ませる。
・鎮静作用で緊張を緩和する。
・リラックスの作用がある。
・穏やかな気持ちを与える。
色カラー 引用

緑色には色彩心理学上、リラックスする効果があります。
※目を休めたり、ストレス軽減になるとの報告も！

たとえば、森林浴などで穏やかな気持ちになったりしたことありませんか？

少しでも色彩心理学を使って、疲労回復・リラックス効果を得ましょう。
そうすることで、いつも以上に作業を続けることができます。

デザインナイフの装飾方法

・集中できる色：青色
・癒し効果の色：緑色

この２種類を切り絵の作業中に視野に入る場所・・・・


それは、


デザインナイフかカッターマットになります！

カッターマットをデコレーションするのは正直難しい。
切る場所をデコレーションしても切れてしまいますよね…
大きい作品だとカッターマットが見えにくいことも。

デコレーションが切れない
　　　　　＆
常に視野に入る道具

それは、デザインナイフです！！

ということで、今回はデザインナイフを装飾していきます！
ダイソーで買うことのできるデザインナイフをデコレーションしてみました

テープを貼る時に注意してほしいPoint

・テープを隙間なく貼ろうとしない

これにはちゃんとした理由があります。

・テープの貼り方が難しい。
・貼り直しにより粘着力低下になる。
・貼り直しを繰り返すとシワになる。

どうしてもテープの隙間が気になる方へ。
✔ 隙間の上から別のテープを貼ればよい！

このようなイメージです！
１枚のテープで無理なら、２枚のテープを使えばよいのです！

ということで、刃物を取り付けておわりです！

まとめ

今回は色彩心理学を使って、より集中しやすい・癒し効果のある環境を作ってみました！

別に色彩心理学なんて気にしないよ・・・

当然そのようなかたもいらっしゃいます！

ちなみに色彩心理学ではなくても、自分の好きな色やキャラクターのテープを貼ることもかなり効果は期待できると思います。


それは、

モチベーションが高まります！

自分が作ったものってモチベーションがあがりませんか？

自作 × 色彩心理学 ⇒ モチベup × 心理効果
自作 × 好きな色等 ⇒ モチベup × モチベup

色彩心理学を活用して、失敗のリスクを減らすのもよし
好きな色キャラクターを使ってモチベを上げるのもよし

自分にあったシールを使ってデザインナイフをデコレーションして、切り絵をもっと楽しんでいきましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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